« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月31日 (日)

変額年金保険

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090528-00000000-diamond-bus_all

言わんこっちゃない。絶対に問題化すると思っていた。

数年前に、わたしは某メガバンクに相談に行った。銀行を窓口に証券取引をすれば、使い勝手の点からメリットがあるのではないかと思ったからだ。

すると、話をロクに聞かず、変額年金保険をしつこく勧めてくる。

とりあえずパンフレットを持って帰り、電車のなかで商品の重要事項説明の部分をパラパラと読んだ。ちょうど、竹中平蔵さんが大阪に来るときで、講演会への行き道だったので、阪急電車に乗りながら読んだ。

ひどい商品だ。やたらに手数料率が高い。しかも、表面上の手数料率を安く見せるために、直接投資する先の手数料率はほぼゼロにしておき、再投資先で手数料のサヤを稼ぐ形になっている。悪質だ。

年金での税控除の点で、変額年金保険は有利だが、手数料の高さは、有利さを帳消しにしている。おそらく、銀行には、手数料に応じたコミッションが入るのだろう。

変額年金保険の商品性自体は良いだけに、悪質な商品を売る銀行の姿勢に、強い疑問を感じた。健全な商品を売らなければ、個人投資家による市場が発達しないのが、どうして関係者にはわからないのだろう。

バカバカしくなって、パンフレットは、駅のゴミ箱に捨てた。

こんな商品は、将来必ず問題化するな、と思っていた。当時、ブログにも書いた覚えがある。以前に社会問題化した変額年金保険であるにもかかわらず、相談した当時は、また人気が復活していた。一般消費者は懲りなかったのだ。そして、今回の暴落。

人に判断を預けるような投資の仕方は、してはならない。
泣きを見た実例である。

| | コメント (0)

酒気帯び1回で免取りやで

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090530/dst0905302346013-n1.htm

| | コメント (0)

政府が生んだパニック

http://www.kimuramoriyo.com/25-swine_influenza/swine_flu17.html

木村盛世さんは、先日は国会にも登場し、「時の人」である。
神戸は、政府の失策に、散々ふりまわされてしまった。

| | コメント (0)

真夜中の寝言2

デートへの遅刻におびえながら、もう一つ寝言を書いてみる。

このブログはは、意外に読者が付いているようなのである。

ブログの履歴を見ても個人情報は得られないようになっているので、だれが読んでいるかは、さっぱりわからない。コメントも即時反映されないようになっているので、返信から推測することもできないし、読者像はまったくの闇である。

いちど読者会(オフ会)をやってみるのも面白い。

「何時にどこ集合!」とここに書いておく。
だれが来るかは、蓋を開けてのお楽しみ。

だれかが来るかもしれないし、だれも来ないかもしれない。

| | コメント (0)

真夜中の寝言

真夜中なので、寝言だと思って聞き流してほしい。

いまの新居の最有力案は、書いてきたとおり、共同建設によるマンションへの入居である。もし、最有力案が実現するならば、昔の趣味を復活させるのもよいなあ、と思いだした。

いまの団地では封印してきた趣味であるが、今回の物件は、全戸に庭が付くので、封印が解けるかもしれない、と思いだした。

学生時代、アマチュア無線を非常に凝ってやっていた。受験勉強が終わってお勉強ネタを探していたわたしは、当時片思いだった子の趣味だったという非常に単純な理由で、免許を取った。

大学のサークルはハイレベルだった。非常に厳しい先輩がたに鍛えられたおかげで、2年余りで、本邦では最上級のクラスを取得することができた。暇の為せる技だ。

当時の上級国試の要件を満たすために、英文と日本文の電信の送受信も憶えた。振り返ると、まったく日常生活に役立たない技能をマスターしたものだと呆れるが。

免許は終身有効なので、「老後は、淡路島に小屋に巨大タワーを立てて無線ざんまい」という不埒な夢を抱いていた。

でも、もしかしたら、もう少し早く実現できるかなあ?

| | コメント (0)

朝が最大の弱点

朝にめっぽう弱い。それが最大の弱点だ。
平日の朝は、出勤に間に合う時間のギリギリまで寝ている。

山に足繁く通っていたころは、始発電車に乗ってあちこち行っていたものだが、最近は、からきし早起きはダメだなあ。

幸か不幸か、彼女は、朝にめっぽう強い。
平日の勤務シフトが、基本的に早出であることも影響している。

前回のあらしやまデートでは、えらい遅れてしまって、フキゲンにさせてしまった。

あしたは、USJに行くが、集合時間は約束しないでおいた。
起きれんかったら、困るもの。

| | コメント (0)

つなぎ融資

金融機関は、担保がなければ金を貸さないのが常識だ。

住宅ローンでマンションを買う場合は、問題ない。購入のときには、土地の区分所有権と建物がセットになって引き渡されるので、土地と建物の謄本に抵当を付ければ、貸金債権を保全できる。

問題は、注文建築の場合だ。

土地の仕入れから始める注文建築の場合は、まずは、土地を購入するときに支払いが必要で、その後も、工事の進み具合にあわせて、何度かに分けて支払いが生じる。

銀行から見たときに、土地については、施主の土地謄本に抵当を付ければ、問題なく債権の保全ができるが、問題は建物だ。建物が完成して施主に引き渡される前の支払い資金はどうするの? というテーマに応えるのが「つなぎ融資」だ。

つまり、土地や建物の住宅ローンを契約してくれれば、その銀行は、土地に抵当が付くのでそれで良しとして、建築費の前払い分については、(無担保で)融資してくれる、というものだ。

つなぎ資金については、建物が完成した折りには、住宅ローンが実行されるので、その資金で返済する形になる。

だが、コーポラティブで融資を受けようと事前相談に行くとストップを食らった。建築用地は、(法人格のない)建設組合名義で取得するので、組合構成員から見た土地の権利は、床面積に応じた区分所有権となる。

「マンションでも、土地は区分所有」と反論したが、マンションの場合は、(上の説明と重複するが)建物も同時完成しているので、建物によって債権の保全が図られる点が大きく異なるとの説明。金融機関から見れば、区分所有の土地だけでは、担保価値がない。(納得)

帰って改めて調べてみると、指摘の点については、巧妙にクリアしていることがわかった。つまり、「土地を共有する組合員全員で互いに債務保証する」ことで、土地に担保価値を与えているのである。

だれかがつなぎ融資の利息を払えなくなれば、そのときは、土地は金融機関に召し上げられてしまうわけであるが、そのような事態は、考えにくいだろう。

| | コメント (0)

2009年5月29日 (金)

「発熱外来」設置受諾までの全経緯 神戸市医師会会長

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/opinion/orgnl/200905/510901.html

| | コメント (0)

ナダシンの餅

http://g.pia.co.jp/shop/17507

ナダシンの餅は、神戸市灘区に本店がある和菓子店である。
 (阪神大石駅から歩いて行ける)

祖母とおばが、本店の近くに住んでおり、ひじょうによく愛用していた。
わたしは、草餅が大好物だ。

先日、彼女を親に引き合わせるとき、「何をお土産に持って行ったらいい?」と聞かれた。

頭の中に「ナダシンの餅」が一瞬浮かんだが、「わざわざ買いに行かれへんよな」と思って打ち消した。結局、違う洋菓子を手土産に持っていっていた。

その直後に、「ナダシンの餅」の話をした。
「デパートに出店あるやんか、先に言ってよ」と叱られた。

デパートの出店には、けっこういろんなものがあるらしい。
神戸の地元のあんなもん(失礼)でさえ、デパートに出店があるとは知らなんだ。

彼女情報によると、西宮北口の阪急や、ハーバーランドの神戸阪急、JR三宮駅の売店でも売られているらしい。大変に美味なので、一度ご賞味あれ。

わたしは草餅が好きだが、おはぎの人気も高い。

| | コメント (0)

出勤自粛の法的性質

新型インフルエンザ騒動で、出勤自粛の事態が生じた。

たとえば、家族が感染したら、「うつったらこまるから会社に来ないでほしい」というのは、労働契約ではどのように位置づけられるか。

労働基準法では、使用者の責によって労働者を休業させた場合は、休業手当(原則として過去3か月間の平均賃金の6割)を支払う義務がある。

ただ、問題は、今回は使用者の責なのかどうなのか。行政官庁(保健所)の指示によって休業させたということで、使用者の責ではないとの論が成り立つ。神戸新聞に載っていた労働局のコメントは、「法的に微妙」ということだった。
 (おそらく、労働基準法でいう使用者の責にはできないのだろう)

たいていは有給休暇で処理するのだろうが、仮に、休暇残がなければ、無断欠勤扱いになってしまう。自粛というのは、自発的に行うものなのだから。

まあ、本当に微妙な事例が生じたら、欠勤扱いにはならないだろうが、今回のケースでは、法的には整理されていないことが明らかになったともいえる。

| | コメント (0)

住宅ローンの相談

住宅ローンを借りようと思っている。

通常であれば、35年ローンというのが多いだろう。昔は住宅金融公庫の融資と言っていたが、いまは公庫(名前が変わったのかな)は保証業務に転向しているので、一般の金融機関で借りて、(旧の)公庫が債務保証する形のローンになる。 

(フラット35と呼ばれる。ネーミングは、35年の固定金利ローンだからだろう)

わたしの場合は、いまから35年ローンなど借りたら、完済時には、75才以上の後期高齢者になってしまう。ありえない話だ。

また、住宅購入などまったく想定していなかった私は、余裕資金の大部分を証券投資にまわしている。いま解約するのは、まったくの損もいいところだ。

そこで考えたのは、短期間の固定金利ローンである。

幸い、いまは低金利なので、固定金利ローンの金利は著しく低い。調べてみると、保証料や生命保険料も含めて、10年固定で、年利2%程度のローンがあるようだ。10年で完済すれば、実質年率は1%となる。(1%は、税額控除)

実質1%で借りて、相場の上昇を待ち、適切な時期に一括返済するという作戦である。

というわけで、明日は、金融機関に行って住宅ローンの相談に乗ってもらうことにする。

| | コメント (0)

冷静に?

http://diamond.jp/series/uesugi/10078/

| | コメント (0)

2009年5月28日 (木)

あとは頑張りな

きのうの深夜に、携帯にメールが来た。
相手の家族で延々と話し合ったようだ。

これまで長かった「時期尚早」のスタンスが変わったようだ。
メールでは、事情の変化がよく呑みこめないが。

あとはわたしの頑張り次第、というのが彼女の言いかた。
でも、ほんまのところ、どうなんやろ? よくわからんなあ。

まあ、2週間後には、親御さんと会わせてくれるようなので、
真実が判明するだろう。

わたしは、甘くはないと見ているが。

| | コメント (0)

おひさしぶり

受験勉強を再開して3日目。

(過去の記事にある)マクドナルド通いを再開した。

今晩、店に行くと、店員のバイトさんに「おひさしぶりですねえ」と言われた。
安い注文しかしないのに、勉強場所を提供していただいて、しかも視線があたたかい。
本当にありがたいお店だ。

じつは、もう一店隠れ家がある。

そのお店には、マンション購入の研究をするために、本を持ち込んでひさしぶりに行ったら、女性の店長さんに、「おひさしぶりですねえ」と言われた話、ここに書いたかな?

| | コメント (2)

2009年5月27日 (水)

社会保険労務士試験

勉強を再開することにした。

毎年8月末にあるこの試験、去年初めて挑戦した。1科目が1点足りずに泣きの涙だった。科目別に足切りがあるのがこの試験の鬼門で、「1点不足で3年連続落ちた」受験者はザラだ。

5月末までの郵送が期限なので、きょう申し込んだ。あと3か月弱の残り期間で、200時間くらいやれば、運が良ければ通るだろう。(ちなみに、去年の勉強時間は450時間)

勉強は、2月に彼女と知り合ってから、ぱったりとやめていた。ものごとの優先順位を誤りたくなかったからだ。

だが、ここにきて、さらに前進するうえでの障害は、彼女自身ではなく、彼女の家族の強硬な反対であることがわかってきた。どうやら、これまで非常に従順だった子が自立して去っていくことは、理屈抜きで、感情レベルで耐えられないようだ。

私は、家族との話し合い解決は困難で、彼女が個人の自立を賭けて、建設的に対決することが避けられないのではないか、と考えている。
 (やたらに争えと煽っているわけではない、念のため。)

彼女には、良いところがたくさんある。だが、親のコントロールから逃れられないようであれば、このまま前進するのは時期尚早だろうと思う。しばらく受験勉強でもして、おとなしくしていることにしよう。

もっとも、彼女の内面が急激に変化しているのも事実なので、遠くないうちに適切なタイミングが訪れることを期待して、しばらく寝ることにする。

| | コメント (3)

2009年5月22日 (金)

外出自粛の解除

「新型インフルエンザは、季節性インフルエンザ並み」と、厚生労働省が軌道修正したために、外出自粛が、きょうで解除された。

実質は、政策の失敗を糊塗したということなのだろう。

自粛とは、みずから進んで慎むことをいう。あくまでも、「お願い」にすぎない。
そうなので、「自粛してください」と広報したことによる責任は生じない。
 (責任逃れの効果は、ある)

そうだから、風評被害が生じて、「責任者出てこい!」と言っても、
責任者がいないのである。市民が勝手にやったこと、だからだ。

| | コメント (0)

騒ぎすぎの代償

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090520/195272/

| | コメント (0)

2009年5月21日 (木)

zaqオリジナルコンサート

http://magazine.zaq.ne.jp/event/r090501.html

zaqのホームページに開催のレポートが出ていた。

指揮棒をふった3名のうち「男性」は、私。

だが、写真的には、女性と子供がよかったようで、(1人だけ)ホームページに載せてくれんかったのが残念であった。

| | コメント (0)

【読書】厚生労働省崩壊(木村盛世、講談社)

新型インフルエンザ騒動のさなか、感染症に関する本を読んだ。

著者は、厚生労働省の検疫所に勤める検疫官である。落ちこぼれキャリア官僚を自称している。巨大組織では、正論を吐く者が出る杭として打たれるのは、よくある話だ。

この本では、天然痘テロを想定している。

天然痘は1977年に絶滅したが、研究のためにウイルスが残されており、WHOは、天然痘ウイルスが研究所から流出し、生物化学兵器としてテロに悪用される危険性が指摘されている。潜伏期間は2週間で、致死率は30%。

著者は、検疫所で新型インフルンザの模擬訓練をしたなかで、検疫所には名目上の権限があるものの実際の権限が少ないので、実効をあげるためには、自治体や医師会、警察、消防などの関係機関の連携が不可欠であることを訴えている。

| | コメント (0)

2009年5月19日 (火)

男の子牧場

http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009051547.html

サイバーエージェントは、婚活女性を応援するSNS「男の子牧場」を開設したが、わずか1週間で閉鎖に追い込まれた。

会員女性が、知人男性の写真や個人情報を登録する。あわせて、牛や馬などの(家畜の)名前、イケメン、貧乏など、会員女性の評価による男性の属性を付けて登録する。

男性の情報は、友人同士で共有できる。

| | コメント (0)

行ってみるしかあらしません

阪急電鉄は、嵐山誘客キャンペーンとして、「あらしませんの嵐山線」というものをやっている。

阪急電車を利用されている方には、中吊り広告で、嫌になるほど目にしているだろう。

キャッチコピーには、さまざまなパターンがある。
「行ってみるしか、あらしません」「紅葉だけや、あらしません」などなど。

先日の京都ウォークでは、嵐山までたどりつけなかったので、今度は、嵐山にしぼって、レンタサイクルで嵐山を散策する計画である。

外出自粛を蹴散らして、元気に外で活動することにしよう。

| | コメント (0)

コンサート中止

あいかわらず、神戸は閑古鳥が鳴いている。

けさ、通勤電車で。大部分の通勤客がマスクを着けているなかで、わたしは、マスクを着けずに乗っていた。

すると、隣の中年の男性が、唐突に話しかけてきた。
「どこ行ってもマスクあれへんで、異常やで」

まったくそうやなーと思ったが、朝にめっぽう弱いわたしは、世間話をする気力がなく、最小限の生返事で、居眠りを続けた。(ごめんなさい)

昼には、チケットを購入していたコンサートが中止になったということで、携帯に電話がかかってきた。主催者は、いったい何人に電話したのだろう。本当に気の毒だ。

おかげで、楽しみにしていたデートが流れてしまった。
「インフルエンザが流行っているからデートはやめておこう」ということだそうな。

ブツブツ。

| | コメント (0)

2009年5月18日 (月)

サントリー一万人の第九

今年の案内がホームページに出ていた。

住まいが変わる可能性が出てきているので、どのクラスに申し込むか迷う。

引っ越しても対応できるように、今年も、大阪の経験者クラスに行こうと思う。去年は、保険に、神戸の初心者クラスを申し込んでいたが、それはやめておいたほうがいいかな。

| | コメント (0)

モグラ叩きゲーム

今回の新型インフルエンザ騒動は、モグラ叩きゲームに似ている。

神戸高校を全校休校にし、部活の試合の相手先の兵庫高校を全校休校にし。
そうしたら、モグラが全然違うところから顔を出してきた。

三菱UFJ銀行の三宮支店は、感染者が出たので行員を総入れ替え、三宮駅の売店は慌てて休業。そんなことをしても、別のモグラが、別のところから顔を出すだろう。

問題は、空港での検疫にしても、全校休校にしても、効果が非常に限定的(ザルだらけ)である反面、ウイルスの毒性が弱いことだ。

新型インフルエンザは、感染したからといって「確実に死に至る病」ではない。タミフルなどの薬剤投与による治療法が確立されている。

恐れるなという趣旨ではない。新型でないインフルエンザでも、交通事故より多い年間1万人が亡くなっている。抵抗力の弱い方には脅威なのは事実だろうが、封鎖によって感染を封じこめることは、方法として合理的ではない、と早く悟るべきだ。

きょう、厚生労働大臣は、早々と方針転換を言いだしたようだ。
今回は、訓練として教訓を得たのだから、もういい加減にしたらいいんじゃないの。

| | コメント (0)

高層マンションの構造

きょうは、初めて、高層マンションを見学してきたのだが、その感想を書いてみる。

まずは、立派なビデオを見せてくれる。
 (カネかかってるな。でも、周辺のマンションが透視になってるで)

次に、マンションの模型を前に置いて、共用設備などを解説するビデオの部屋に移った。
 (模型の範囲から、周辺のマンションが抜かれてるで)

次に、営業担当者による説明に移る。順次説明してくれた。
 (構造の説明を飛ばして次に行くなよ。何か、後暗いところあるんか)

床厚は30cmあるので一見OKに見えるが、「RC中空スラブ」という低層マンションでは見かけない構造だ。どうやらも、重量を削るために、防音性能を犠牲にしているようだ。戸境壁も、低層マンションでは見かけない構造で、疑念を抱いた。
 (床と戸境の防音性能は、犠牲になっているという結果になった。隣との境の壁をドンと叩くと、隣に音が伝わるそうだ。安っぽい作りだね)

ブースに着席して、まずは周辺の怪しい空地をチェックすると、怪しい戸建を発見。商業地域にある戸建が再建築されると、ほとんど何でも建築OKになってしまうので、注意が必要だ。意地悪い質問をしてみた。

「戸建の跡地に、風俗店は建築できますか?」

この質問に担当者は詰まってしまった。(結果的には、学校近傍であり、風俗店は建たないとの説明で了解。)

この物件は完成しているので、現物を見に行った。特徴的だったのは、ホテルの内部のような布製の床材。まあ、とんでもなく保守性が悪い。汚れて劣化したらどうするのか。
 (廊下部分のスラブが20cmしかなく、防音性能の不足を床材でカバーしたらしい)

最後に、高層マンションの欠点である維持修繕費の高騰をチェックするために、長期修繕計画を持ってきてもらった。営業担当者は、数字の根拠をまったく説明できず、しどろもどろ。(営業するのに、長期修繕計画も読んでへんのか)

そこで上司が登場。高層マンションの場合は、棟ごとと、一群の団地(この物件の場合は2棟)で管理組合が二つあって、修繕会計が2つあるので複雑な計算になっている、ということで了解。

営業担当者は、入社2年目だそうだ。優しく、でも完膚にやり込めてしまったので、最後は、早く帰って欲しそうだった。「生徒に質問する先生みたいやったで」と彼女に皮肉られてしまった。

彼女は、「気に入る間取りがなかったので、この物件はやめるわ」とのこと。もともと、高層マンションは問題ありと思っていたので、検討対象から外れてほっとした。

| | コメント (0)

2009年5月17日 (日)

最多販売価格帯

彼女に連れられて、タワーマンションの説明を聞いた。「低層階は、意外に安いよ」というので、「まあ、聞いてみようか?」という感じで行った。

ただ、わたしは、タワーマンションについては、非常に評価が辛い。

ひとつは、高層階(この物件では、最高1室2億円)と、低層階(この物件では、1室2千万)の所得階層に大きな開きがある。同じ管理組合に入って、はたして、話がうまくまとまるのだろうか、という疑問。

もうひとつは、将来の補修に関する不安だ。タワーマンションは、まだ老朽化していない。老朽化したときに、補修でトラブルが出るのではないだろうか、という疑問である。

彼女のいう「意外に安いよ」というのは、初めから眉唾ものだと思っていた。最多販売価格帯との開きが大きかったからだ。

最近、何件か廻ってみて思うのは、マンションの広告にある「●●●●万円~」というのは、たいていは、すぐに売り切れてしまっている。それなりの仕様を求めると、事実上、「最多販売価格帯が標準」という感じだ。

だから、予算想定と最多販売価格帯を見比べて、あまりに差がある物件は見に行かないほうが、時間と労力の節約になるのではないかと思う。

| | コメント (0)

外出自粛の効果

きょうは彼女と、前から約束していたタワーマンションを見に行った。

定例の草刈りが終わって電車に乗ると、普段は座れることがないのに、きょうは楽々と座れた。しかも、マスクをしている人がやたらに多い。外出自粛のPR効果は絶大だ。

新型インフルエンザは、感染力は絶大だが、致死率は高くない。過剰反応しすぎると、経済がストップしてしまう。大阪府知事は、「通常のインフルエンザの予防体制に戻すべきだ」と言っている。

わたしは、新型インフルエンザの予防に名を借りた、有事体制の訓練だと睨んでいるのだが、それは勘ぐりすぎか?

| | コメント (0)

2009年5月16日 (土)

【読書】日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか(古荘純一 光文社新書)

日本の子どもの自尊感情は、世界的にみても低いという。

適切な自尊感情を持つことによって、人生の逆境に立ち向かい、いじめに屈せず、失敗に動ぜず、不正に毅然たる態度を取ることができるが、自尊感情の低い子供は、逆境に立ち向かうことが難しくなっている。

親世代が、適切な自尊感情を保っていないという問題がある。親の低い自尊感情が子に悪影響を与えるのである。
 (たとえば、子に虚栄を張る親、親の想いを押しつける親)

さらには、多人数の一斉授業が、授業についていけない子の自尊感情を著しく害するという問題もある。

社会の病は、もっとも弱い成員に先鋭的に表れる。子どもなどの弱者に配慮せずに一直線に経済成長してきたツケが、今になって出ているのかもしれない。

| | コメント (0)

女性から搾取する極悪非道人

http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/kazoku/20090513-OYT8T00219.htm

彼女が、読売新聞の「人生案内」の切り抜きを持ってきた。

わたしは、「人生案内」欄が大好きだ。人は、悩みで脱輪したらなかなか抜け出せない動物であること、悩みは、自らの足で立たずに人によりかかろうとする習性によって、苦しみが倍加することを、個別の事例が教えてくれる。

切りぬきの主は、わたしと彼女の縁をとり結んでくれた、彼女側の愛のキューピットさんである。「あなたの彼は、こんなんちゃうやろね、気をつけろ」という趣旨らしい。

よくもまあ、みごとに誤解されたものだ。まるで極悪非道人扱いである。

そのおばさまの認知の世界では、わたしが、女性を働かせて平然と搾取するという構図になっているらしい。先日、激烈な手紙をもらったが、同様の趣旨だった。

人の思い込みは、自ら気付かないかぎり修正することは難しいので、「人は誤解することもあるさ」と思って、放っている。

彼女が、そのおばさまに、私のネガティブ情報ばかりを愚痴っていたので、それが累積して誤解に繋がったらしい。そうなので、彼女にも種をまいた責任がある。(と反省していた)

わたしが、パートナーに働いてほしい理由を再度挙げておく。

個人が自分一人の力で立って自立することは、非常に大事だ。精神的に自立するためには、経済的自立がその基礎になるので、働き続けてもらいたいのである。

ただ、最近、彼女の人生をわたしが強制することは、「押しつけ」に思えてきた。そうなので、このところ、「働け」という主張は封印している。

| | コメント (0)

ひさしぶりのお茶

今週は、不動産探しがなくてフリーだったので、久しく会っていないお方とお茶をした。1年弱ぶりだろうか。

相手は、県のセミナーでの同期生である。彼女は、この春にカリキュラムを履行して、班を代表して知事から卒業証書をもらった。いい思い出になっただろう。

この日記の熱烈な読者でもある。ていねいに読んでくれる読者があって、会ったときに反応があってこそ、書くほうも精が出るというものだ。

むずかしい市民活動や地域活動のパートナーに悩まされたり、思春期の微妙な年ごろの娘さんがたに翻弄されながらも、ますます人間的成長を遂げられていると感じた。

今後とも、がんばっていただきたいと思う。

| | コメント (0)

40kmを走るコマネズミ

昨日は、母親と、ジムの話題で盛り上がった。

親は、数年前からジムに通いはじめた。一貫して、筋トレとストレッチのエクセサイズを続け、いまや、筋肉が付いたせいで基礎代謝がUPし、大食でも太らない体質になったそうだ。

カウンターの中で立ち姿を改めて見てみると、筋肉が付いているのがよくわかった。

そのきっかけは、大好きな車を運転していて、ブレーキを踏みこんだつもりでタイミングが遅れ、前の車にオカマを掘ってしまったことだそうだ。足の筋肉が退化して、ブレーキを踏む意思に追従することができなかったことにショックを受けたらしい。

ただ、それ以来、きちんとエクセサイズして、老化防止に努めていることは立派だ。依存する子供が「できちゃった婚」で家を出て行って、子離れせざるを得なかった事情もあるのだろうが。

わたしが、「ジムで走るだけ」と言ったら、コマネズミのようだと言われた。まあ、そりゃそうだろうな。

「1日で40kmをベルトの上で走ったことあるで」と自慢しそうになったが、アホ扱いされそうなので、かろうじてやめた。

| | コメント (0)

新型インフルエンザ 国内初患者

お昼前に、ジムでコマネズミのように走っていると、NHKテレビが、「神戸で新型インフルエンザ、国内初患者」と報じた。

「エイズに続いて新型インフルエンザもか、神戸まつりは中止だな」と思った。
 (エイズの国内初患者は、神戸から出た)

よりによって、神戸まつりの前日に発生しなくてもよいものを。

| | コメント (0)

ご対面結果

昨日は、彼女を親と引き合わせた。

料理が得意な親は、魚料理やら肉料理やらで、もてなしてくれた。なかなか美味かった。
彼女は、手土産に洋菓子を持っていった。ボックサンという店の焼き菓子だそうだ。

人見知りでおとなしい彼女は、上手に話せなかったと言っていたが、今後コミュニケーションが増してくるにつれて、円滑になってゆくだろう。

親は、「言うことをきかない息子の決めだから、諦め」といった感じだった。
「今度は家に来てちょうだい」と言っていたので、合格ということだろう。

今度は、難攻不落の彼女の母親が相手になるのかな。

| | コメント (0)

西松建設

http://www.asahi.com/national/update/0515/TKY200905150303.html

上の記事を読んだ。さらに、同社のホームページから報告書も読んでみた。
大胆な内容だと思った。

| | コメント (0)

2009年5月15日 (金)

概略設計

先週末に、コーポラティブハウスを見に行った話を書いた。

先週末は、説明を聞きに行って、その足で2人で現地を見に行った。現地では、たまたま、地主のかたと会った。

平均建坪30坪超、数千万の標準価格を出しているところに、「家族が少ないから、土地も建物も半分でいいや」と言って帰ってきたものの、「そんなん、ほんまに、できるんかいなあ」と半信半疑だった。
 (通常の宅地分譲では、受け入れられない要望である)

2日くらい後に電話したら、早速見に行って乗り気があると思われたのだろう、「ラフプランの作成にかかっています」と言われた。土地の区割りを変更する前提であろう。えらい早いレスポンスで驚いてしまった。

建売住宅やマンションは、広告宣伝費などに費用がかかるので、そのぶん、品質にしわ寄せがいってしまう。品質とコストを両立する方法として、個人で土地を買い、建築設計事務所を介在させて設計と設計監理を行うのが良いが、しょせん、1人ぶんの発注では、コストダウンの限界がある。

建設組合をつくって共同建築するコーポラティブハウスは、品質とコストを両立し、さらに
土地のまとめ買い、建築のまとめ発注による更なるコストダウンを図る効果があるかなあ。

もっとも、高望みの姫の攻略が課題である。

| | コメント (0)

ご対面

彼女を親に会わせることになった。

親のやっている店が、彼女の職場の近くにあるので、そこに連れて行って飯を食うことにした。わたしの実家に行くのも、いきなりはヘビーだしね。

今晩は、飯を食いながら歓談してこようと思う。

それが終わったら、今度は、彼女の実家ゆきかな。

| | コメント (0)

2009年5月10日 (日)

永住品質

ここ最近、何軒かマンションを見たが、住み続けられるように設備面で考慮されている物件は乏しいように思う。

マンションは、どんどんと住み替えていく時代ではないのだから、老化して身体が動かなくなったときの構造改変くらいは、困難なくできるようにしておいてほしいものだ。

わたしが体験した実例では、横方向の間口が狭く、満足な廊下幅が取れていないにもかかわらず、廊下の両側に水回りがあって、改修が著しく制約されるケース。

「水回りくらい動かせば良いではないか?」と思われただろうか。そう話は簡単ではない。

水は、高いほうから低いほうに流れる。水回りの大規模改修に配慮したマンションでは、水回り部分のコンクリート(床スラブ)を一段低く作ってある。これを段差スラブという。上記の構造上の配慮があってはじめて水回り設備を移動させて配管が延長されても、水はうまく流れるである。

ありがたいことに、この廊下幅の狭いマンション、構造配慮がなされていないので、水回り設備の移動は、ほぼ不可能であった。(床面を全体的に嵩上げして勾配を確保する方法もありうるだろうが、非常に大規模な改修になるだろう)

永住するならば、車いす生活や介護対応の改修も考えておかなければならない。「そのときになったら施設に入ればいいや」なんて安易に考えていないだろうか?余談だが、わたしの知人のケースで、若くして突然に半身不随になった例が実際にあった。

| | コメント (0)

九坪ハウス

昼間、本屋で立ち読みしていたら、「九坪ハウス」を紹介した本があった。
かなりユニークだったので、(買わなかったが)興味深く見ていた。

ご承知のとおり、1坪は、標準的な二畳(たたみ2枚分)の広さで、長さ1.8m(一間)の正方形である。「九坪ハウス」は、三間四方の正方形の平面プランで家をつくる発想である。今から遡ること半世紀、ある建築家が自宅の建築にあたり、「最小限住居」と名付けた仕組みだ。

「九坪ハウス」は、生活に必要な要素がコンパクトに納まった住宅デザインである。

もっともシンプルな「九坪ハウス」は、二階建て構造だが二階部分に床を持たない、建坪が九坪のものである。二階の未使用部分が、将来家の使い方が変わったときに増築ができるので、非常に柔軟性が高い。

マンションギャラリーに行くと、「何LDKですか?」と希望を聞かれるが、そもそも、そんなに部屋が要るんだろうか?という根源的な疑問を持つ。
 (規格大量生産は、売り手には都合のよい形態だ)

空間のニーズは、家族の成長などによって変化していくのに、居室空間を部屋に区切ると、必ずデッドスペースができるので、安全をみてたくさんの面積を確保しなければならない。そうなので、「○○m2もあっても、なんとなく狭い」ということになってしまう。

将来の増築や改築の可能性は秘めておいたうえで、そのときに必要な部分だけ作ったり、空間を柔軟に小分けして使うのが、目的にかなう方法だと思う。

| | コメント (0)

2009年5月 9日 (土)

コーポラティブ住宅

きょうは、もうひとつ、変わったマンションを見てきた。

ふつうは、マンションデベロッパから部屋を「買う」のであるが、この方式は、建築前に希望者が結成した建設組合が施主になって、共同住宅を作るものだ。

この方式のメリットは、
 1.建築士が介在した個別設計になるので、要望がほぼ満たされる。
    (他の希望者と競合した場合は、調整が入るが)
 2.建築士が工事を監理(施主の立場で工事を監視)するので、品質が確保される。
 3.見積もりあわせで建設業者を決めるので、マンション販売に内在する、巨額の広告
   宣伝費やモデルルーム運営費などが価格に転嫁されない。
などが挙げられる。

この物件の場合は、共同住宅と言いながら、住戸部分は共有部分の構造物がなく、限りなく、「庭付き一戸建」である。

ちなみに、共同住宅でありながら、なんと木造建築(!)である。敷地と前の道路のあいだに高さの差がかなりあるので、コンクリート製よりも工事のしやすい木造を選んだのだろうと思われる。

欠点は、組合ができてからがヨーイドンなので、1年半近くの時間がかかることだ。また、何度かの話し合いに出席する必要がある。金さえ出せば買えるマンション購入の気楽さに比べれば、多少のエネルギーを要するようだ。

だが、要した労力に倍する満足感が得られるのではないか、という好感を持った。

| | コメント (0)

借地権マンション

きょうは、一風変わった形態のマンションを下見してきた。

ふつう、マンションは土地(の所有権)と建物を買う。しかし、このマンションは、土地は借地するところが、通常と違うところだ。(正確には、地上権の売買)

わたしが思う、利用者側からみたメリットは、
 1.マンションの土地は、所有しなくても使用できれば、十分なので、所有権より安価に
   権利を確保できる。
 2.土地の使用の対価は、毎月の地代であり、利子ゼロで分割払いするのと同じ効果が
   あり、住宅ローンの借入残高及びトータルの支払額が減る。
ということになろうか。

この物件は、マンションデベロッパが土地を取得する。約40年で土地購入代金の相当額を償還し、その後の地代収入は、会社の利潤になる。

お互いに、win-win関係になる、面白い仕組みだ。

ちなみに、地上権は登記可能な物件なので、第三者に対抗でき、財産権の一種として譲渡も可能である。

| | コメント (0)

2009年5月 8日 (金)

納税は、もったいないのか

某所で、NPO設立講座を受講したときの話。

NPO法人は、法人格があるので、原則として法人税を納税する義務がある。しかし、非営利事業のみを行う場合は、申請によって免税になる場合が大部分である。

講座の講師の先生が、「非営利活動をしているのに、税金を取られるのは解せない」と言っていた。NPOの「社会的責任」として、利益に対して税を納めるのは当然だし、そもそも、納税は、高尚な社会貢献だと、わたしは思うのだが。

ちなみに、NPO法人という言葉が誤解を生みやすいが、定款に定める設立目的の範囲であれば、NPO法人が営利事業を行うことは、問題ない。たとえば、事務所の不動産を会議室として賃貸するのは、営利事業に該当する。

「それじゃ、一般の会社との違いは?」と思われるかもしれないが、NPO法人の特徴は、利益の配分にある。株式会社のような株主に対する配当の概念はなく、余剰金を山分けすることはできない。(解散するときに、公共団体などに寄付することになる)

ただ、専従職員に高額の給与を払うなどの方法で、脱法的な抜け道をつくることはできるのかなあ。まあ、そんな金に余裕があるようなNPO法人は、めったにないと思うが。

| | コメント (0)

現代の飯場

きょうは、さらに、「反貧困」を読み進んで、読了した。

著者の湯浅氏は、偽装請負の派遣会社に「潜入」する。その派遣会社は、建設現場に請負名目で労働者を派遣していた。建設現場への労働者派遣は、労働者派遣法の適用除外業務であり、派遣は違法になってしまうので、名目を請負として実質的に派遣とする、偽装派遣を行っていた。

(説明を補足する。派遣会社の指揮命令を受ける場合が請負で、相手先の指揮命令を受ける場合が派遣だが、その会社は、現場に、指揮命令を行う社員がいない。したがって、違法である)

さらには、安全協力費などの名目で、数百円の強制天引きを行っており、それもあわせると、40%以上の「ピンハネ」となっていた。

湯浅氏は、劣悪な労働条件の偽装派遣の労働者に決起を促すため、みずからが雇われて当事者となろうとした。つまり、当事者として労働組合を組織して交渉するためだ。筋金入りである。結果的に交渉によって、過去2年分の強制天引き分(数千万円!)を取り返した。

生かさず殺さずのシステムは、巧妙に進化している。たとえば、住居のない派遣労働者を会社の寄宿舎に入居させ、定額の入居料を取る。一方で、1月すべてに仕事を与えず、計画的に休業日を作る。すると、ピンハネで少ない手取りから、さらに入居料が控除され、長期間働いても貯蓄できない。

貧困を継続させることで、雇用主は太りつづける。現代の飯場だ。

ちなみに、その会社、交渉によって返金した後は、就業規則を改定して、安全協力費ぶんだけ待遇を切り下げたそうである。そうなると、合法なので手出しできない。敵もさるもの。

| | コメント (0)

2009年5月 7日 (木)

定期券

これまで迷いもなく6か月定期にしていたが、今回は、少し機械の前で迷って、
結局、3か月定期を買った。

| | コメント (0)

続 素直が一番

彼女と喧嘩をした。

2人で決めたことを、彼女の母親の意見をもとに「白紙撤回」したことが、怒りの原因だ。
メールを見て、血が頭に上った。

意見の正否のまえに、2人で決めたことが真実であると言いたかったのだ。

結果的に、雨降って地固まったと思う。(ノロケではないつもりだが)今回の喧嘩で、存在の大きさを感じたそうだ。なんか、心がふるえた。

彼女も、素直な心が一番であることを、わたしに身をもって教えてくれる。

| | コメント (0)

素直が一番

http://www.agneschan.gr.jp/diary/index.php

アグネス大学の学生になって1か月。(わからない人は、過去の記事を見てください)

毎回の内容は、すごく濃い。ひとこと、ひとことに含蓄があり、それでいてユーモアを忘れない講義内容に、すっかりファンになってしまった。
 (会いたい人は、「アグネス大学」で検索すれば会えます)

初めてのレポート提出期限がきたので、レポートを提出した。

ついでに、学長のブログをみた。(↑)

アグネスには、22才、19才、12才の3人の子供がいる。「わが子になってくれたご縁を大切にしたい」という一文をみて、なんかじーんときた。なかなか言えないよなあ。

アグネス・チャンは、素直が一番であることを、身をもって教えてくれる。
わたしのような頑固ものは、爪の垢を煎じて飲まなければ。

| | コメント (0)

生活設計

このところ生活設計に余念がない。いまのところは、彼女の夢が過大で、現実との調整ができていない状況だ。

「専業主婦+子供」の夢をかなえ、現状の高い生活水準を維持するには、粗い試算では、1年につき100万円以上の欠損が出る。

厳しい経済の現実は、認識されてきたようで、夢を何に絞り込むか悩んでいるようだ。
 (わたしは、この夢はダメとは言わない。彼女の人生の選択だ)

(将来の)旦那にもっと稼げよ、という非現実的なことは言わなくなった。ちなみに、わたしは、稼ぎはほどほどでも時間の余裕を失わない暮らしを、これからも続けていきたいので、求められても却下しつづけていた。

彼女は、非常に悩むだろうが、それも、持続的な関係を築くために、大事で必要なステップだと思う。寄り添って、ともに考えていきたいと思う。

夢と現実の調整が付いたら、そのときは、前進しようかな、と思っている。

| | コメント (0)

海遊館

かなりひさしぶりに訪れた。

大水槽に泳いでいる魚が、すぐ目の前まで接近してくるのは、大迫力だ。ジンベイザメや巨大なエイが、不意打ちで表れると、子供のみならず大人でも新鮮な驚きがある。

海遊館はオープンしてからかなりの時間が経つが、子供や家族で大賑わいだった。

楽しくあそべてよかった。

| | コメント (0)

溜りの効用

きょうは、余裕があったので、湯浅誠さんの「反貧困」という新書を読んだ。著者は、日比谷公園での「年越し派遣村」をコーディネートして、一躍「時の人」となった人だ。

わが国には、何重かのセーフティーネット(広義での社会保障)がある。

第一は、働くこと。ただし、このところ、働いても生活保護給付以下の収入しか得られない、ワーキングプアが増えてきた。(生活保護給付=年収300万円相当、だそうだ)

第二は、失業保険や医療保険、年金などの社会保障。ただ、非正規労働者は、継続就労1年未満なので、失業保険や雇用継続給付の対象にならないのは、法の大きな欠陥である。

第三は、生活保護。ただ、受給のハードルは高い。生活保護給付水準を下回っていても、親族の扶助や資産の取り崩しが可能であれば却下されてしまう。また、若年層は「若い働け」と、申請書を請求しても渡さずに帰らせるなどの実態が報じられている。

最後の砦の生活保護を申請するにしても、エネルギーがいるのだ。余力がなければ、救済を受けることが難しいのが実態であろう。

その余力を、著者は、「溜り」と表現している。

つまり、困窮状態になったとき、親族や友人、金銭、状況と闘う力などの「溜り」が残っていてはじめて、状況を建設的に改善できるという。

示唆に富んだキーワードが印象に残った。

| | コメント (0)

2009年5月 5日 (火)

仕事環境への絶望

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001886404.shtml

神戸新聞の記事。本文よりも、白河桃子さんのコメントのほうが興味深い。

| | コメント (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »