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2008年5月15日 (木)

会議のルール

実践活動を休止させてもらったことは、先に書いた。

権限で決議できるような会社組織では、意思形成は比較的容易だ。対して、全員が対等の地位を持ち、上司のいない非営利組織では、意思形成の難しさがある。

ふと、以前みた冊子にあった、「ロバーツルール」のことを思い出した。
http://taka0329.cocolog-nifty.com/manual.pdf

※出典は、神戸市作成「地域活動のちえぶくろ」 全文は、神戸市市民参画推進局HPに掲載されている。

議論を尽くすことは重要だ。だが、組織に与えられた人やモノの資源に限りがある以上、いずれかの段階では決議しなければならない。いかに、意見収集を丁寧に行ったとしても、集団で行う活動である以上、取捨選択しなければならぬ場面が必ずある。

丁寧に対話する重要性は強調され、私なりに意を用いてきたつもりだが、対話と同じくらい、適時に決定することは重要だと痛切に感じた。ほんとうに良い教訓になった。

一方で、人は思い込みと感情の動物だ。みずからの思いが強ければ強いほど、退くことが難しくなってしまう。着手前に、「ロバーツルール」の類いのことを合意しておくべきだったのかもしれない。

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