アマチュア無線の思い出
先日も少し触れたが、アマチュア無線は、学生時代と社会人の一時期、かなりハマった趣味のひとつである。
受験勉強を終わって、パワーが有り余っていたので、大学合格後、初級(当時の電話級・電信級)の資格を夏休みに取り、その勢いで、半年後に2級、さらに半年後に1級を取った。
当時の2級と1級は、記述式の試験問題で、質問は1行だけで、下の真っ白な部分に答案を記述していく論述式だった。当時は、ほんとうにパワーが有り余っていたので、「予想問題集1冊をノートに書いて覚える」という無謀な対策方法で、勢いだけで合格したような感じである。
(そのころから、暗記はけっこう得意だった。社労士試験にも活かせるかな?)
学生時代は、屋外での運用が楽しかった。
アマチュア無線の大きな特性に、ラウンドQSOというのがある。つまり、電波は秘匿性なく誰でも聴取できるので、大人数の「電波会議」が簡単にできるのである。わたしは、電波のうえで、夜な夜な、「企画会議」をやっていた。どこに行くだの、持ち物点検や準備は、まったく会わずにやっていた。
(現在の電子掲示板に比較しても、音声で複数人がコミュニケーションできるのは、最先端のメディアだと思う)
パソコン通信の真似ごとも無線でやっていた。わたしは、エンドユーザーだったが、パワーユーザーは、見通しの利く全国の各地に中継基地を置いて、全国的な伝送のネットワークを構築していた。国内だけでなく、海外との伝言交換網も構築されていて、国内外のリンクは、短波帯を用いていた。先駆者の方々は、様々なチャレンジをされていて、大いに刺激を受けた。
青年の一時期、情熱を傾注したアマチュア無線には、思い出がたくさんある。年とったら、どこかで再開してみようかな。
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