できないことは約束しない
単純なことだが、実行に移すことは易しくない。
新しいことを約束したり、始めることは、わりに簡単だ。何ごとでも、初めは大変だが、初期には困難に耐える突破力があるし、初めの困難を乗り越えて慣れてくると、その後は楽しい時がやってくる。
新しいことを始めると、人間関係が拡がる。職業人としては知り合えなかった、意外な範囲の方々とお知り合いになれる。これは、大きな歓びだ。
また、新しいことを始めると、次の「新しいこと」が「芋づる式」に湧き上がってくる。新しい知人と、共通の趣味について対話するなかで、ヒントを得たり、その人が運んできてくれることが多い。
こうやって、オフタイムは、自転車操業状態になっていく。嬉しい悲鳴なのだが、処理できるパワーには限界がある。
最近の対策として、湧き上がってきた魅力的なものごとを、すぐに取り掛かれるものと、来年以降の積み残すものに分けている。積み残したものは、年末の「来年の目標」に反映する時点で、やりたい意欲のあるものから優先順位を付けて取り上げていく。
とはいっても、実際には、お正月に立てた計画は、新しい魅力あふれるものがあれば、年の途中で、迷うことなくチェンジすることも多々ある。やってみて失敗だったら、深追いすることはないのだ。
予定を機動的に変更できるように、基本的に、定期的な会合の約束は入れないことにしている。サークルなどで例会があるものについては、全てお断りだ。出席義務のある例会に出ていたら、身がいくつあっても足りない。
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