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2008年5月15日 (木)

なぜ社労士に?

最近、よく聞かれる質問だ。

木曜日に通っている資格講座の同期生は、たいてい仕事がらみで取得をめざしている。昼間勤めている会社で社会保険の請求手続きをしたりしている人が多い。

だが、わたしの場合は、仕事と社会保険の関係は、まったくない。あえて関係を見つけようとするなら、建設関係であるので、工事の安全をつかさどる労働安全衛生法に繋がりがあるといった程度か。

というわけで、受験のきっかけは、仕事と離れたところにある。

別でも書いたが、わたしの構想は、アーリーリタイヤメントである。うまくいくかどうか分からないが、貯蓄の安定が図られる50才くらいで、とっとと隠居の身になりたい。

だが、隠居の身になったとしても、「そんなに暇になって、何やるねん」という重要なことに気付いたので、フリーになったときの探しものを始めているところだ。

また、隠居といっても、精神的安心と経済的安心のために、ある程度小遣い稼ぎのネタも欲しいということで、時間的拘束が少ないような士業で、ボランタリーもしくは自分自身に活用できるそうな分野が面白いと思っている。(ぜいたくだね)

世の中の資格は、「技能認定」のタイプが多い。つまり、業務独占性がないので、仮に取得しても、効用が薄い資格が多いように思う。取るなら、試験は難しくても、業務独占性のあるものがいいと決めていた。

社会保険労務士については、社会保険の業務の分野において業務独占性がある。扱う分野は、非常に幅広く、取得しがいのある資格だ。

社労士については、2つのきっかけがある。

ひとつは、知り合いのFPさんにフィナンシャルプランニングをしていただき、それがきっかけでFP資格を勉強しだしたことだ。すると、けっこう、年金制度は複雑だが面白そうに思った。というわけで、年金が興味の分野の一つになったこと。

もうひとつは、去年受験して合格できた、メンタルヘルスマネジメント検定の受験勉強で、労働安全衛生法をかじったことである。

社会保険、とくに年金は多くの人に関係がある。この際、年金のプロフェッショナルになっておくことは、自分のためにも、ボランタリーへの活用といった点でも、悪くない選択だと思った。

奇しくも、この1月、自宅の近くでお手ごろ値段で通学講座を見つけた。即決して、2月初旬から通いで勉強をはじめた。ただ、超短期間での受験準備なので、勉学のペースを掴むまでは、かなり苦戦したが、何とかモノになってきた感じだ。5月の連休におさらいをしてみて、「結構いけそう」な気がしてきた。

社会保険労務士の受験には、一節には、最低500時間の勉強量が必要と言われるが、わたしの場合は、おそらく300時間くらいで、受験本番を迎えることになるだろう。量が取れないぶんは、集中と能率でカバーする必要がある。

受験日は8月の最終週なので、お盆休みは、直前の追い込みになるなあ。

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