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2008年4月25日 (金)

株式投資

1年半かけて計画的にやってきた、株式への資金シフトがほぼ済んだ。当初は、2年ほどかける予定だったが、株式・ドル相場の低落を受けて、予定より早いペースで買い進んだ。

始めるときには、知り合いのフィナンシャルプランナーに相談したり、本を勉強したりしながら、自分なりに資金の配分(ポートフォリオ)を決めた。長期的に取り組む場合、投資の成果は、銘柄の選定はあまり重要ではなく、もっとも重要なのは、資金の配分だからだ。

短期的に売り買いしないのなら、資金をある程度寝かせておけば、一定の収益は得られるという。収益率は、過去の統計からだいたいわかっている。目指す収益率から逆算して、高収益・ハイリスクの資産と、低収益・低リスクの資産を組み合わせるのが、資金配分のポイントだ。

相場変動のブレ(リスク)を最小にするために、よく言われるのが、分散投資である。端的に示せば、ひとつは、違った値動きをする資産に分散すること、もうひとつは、時間を分散することといえよう。

違った値動きをする資産としては、国内・国外といった発展途上国・先進国など経済特性の異なる地域への分散、株券・債券といった補完する値動きをする資産への分散が考えられる。

わたしの場合は、国内株式は、リスクが少なく、運用側に高度なテクニックを要さない(=手数料率が安い)インデックス投信、国内債券は個人向け国債、海外株式は、インデックスファンドに投資する投信、海外債券はMMF(海外短期資金に投資する投信)としている。あとは、趣味的に、小口で買えるヘッジファンドもごく少しだけ所有している。

預金からジワジワと資金シフトをして、今の段階で、ほぼ予定の資金構成に移動できた。ここ1年ほど、株式とドルの下落で、いっときはかなり差損があったが、「損なときほど安く調達できる」ので、かなり買い進んだ。最近は、差損も落ち着いて見られる程度に収まってきた。市場が反騰すれば、よいリターンが得られるだろう。

投資してみて、一点だけ考えを変えた。それは、時間分散についてである。平準に買い進むことを、本などでは推奨するが、私は「安いときに買う」のが良いと思う。

最近は、毎月の投資額はある程度決めておき、その時々の実勢によって、もっとも割安なものをまとめ買いすることにしている。投資先の各々に対して、時間分散させることまでは必要ないのではないか、という考えだ。

さて、あと1~2年して、投資成果はどうなっているかなあ。今のところは、なんとか早く、赤字を脱却したいところではあるのだが。

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