金曜日の晩からイベント続きで、めまぐるしく忙しい週末だったが、家に帰ってきてほっと一息。
「花の都、東京」は人が多くて気疲れする。いろいろと書きたいことがあるのだが、一度には作文できないので、まずは東京マラソンの参加記からupする。
先日も書いたと思うが、東京マラソンは前日までのエントリーを義務付けている。3万人もの大量の参加者が、当日の朝にエントリーすることが不可能なことと、全国からの参加者が前泊してもらうことでの経済効果(お金を落としてもらう)を狙っていると、私なりに解釈している。
前日の土曜日は、午前中から午後にかけて所用を済ませ、午後3時の神戸空港発スカイマークエアラインで羽田に向かった。エントリー場所の東京ビッグサイトでそそくさと手続きを済ませ、新宿の宿に荷物を放りこんだのちに、走友と新宿で会食した。
一夜明けて当日。
当日のスケジュールは、朝9時10分の東京都庁舎前スタートの準備として、朝7時から荷物預かり、朝8時から各ブロックへの整列開始という時間割になっている。
スタートから近い順に、Aブロック、Bブロック・・・と割り振られていて、最後のブロックに当たると、ピストルが鳴ってから30分くらい待たされたうえに、渋滞渋滞で大変だと聞いた。
なお、Aブロックについては、申告タイムに関係なく陸連登録者のみに割り当てられる。つまり、朝8時にAブロックに整列してしまえば、プロ選手のすぐ後ろという、極めて好位置からスタートできる。その場合、スタート時のロスタイムは10秒そこそこだろう。しかも、好タイムが出るコースなので、「陸連登録者であれば、タイムを狙える」大会なのだ。
わたしは、Bブロックの始めのほうに並んだ。スタート時のロスタイムは1分ほど。道路全部を交通封鎖しているので、コースは広々としており、渋滞して走りにくいという感じは受けなかった。
今回の大会で一番良かったのは、42kmのコース中、まったく応援が切れなかったことだ。沿道で、本当にたくさんの方々が応援してくださって感激した。また、途中のあちこちで、イベントが用意されて、踊ったり、歌ったり、太鼓を叩いたりしてくれていて、楽しませてくれた。
42kmというのは、相当な距離で、走れば相当なポイントを巡ることができる。今回は、自らの足で、都庁、皇居、東京タワー、銀座、浅草といった名所を巡ることができた。いつも思うが、「走って観光できる」のは、この趣味に与えられた最高の贅沢である。
わたしのレース運びとしては、4分45秒/kmで進み、3時間20分でゴールすることを目標にしていた。ハーフタイムの持ち時間からすると、非常に慎重すぎるペース設定なのだが、このところ私はフルマラソンは不振だ。
そして結果は、38kmくらいまでは、まあ想定どおりのレースが出来たのだが、その時点で足がつってダメになって一時期完全に止まってしまった。その後は、歩いたり走ったりしながら、何とか3時間43分でゴールにたどり着いたが、自分自身としては、加古川に引き続き、またしても不本意な結果に終わって、残念だった。
もう少し練習のやり方を工夫して、今期の残り2つのフルマラソンでは、何とか良い成果が持ち帰れるようにしたいと思っている。