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2008年1月30日 (水)

ガソリン国会

国会がエキサイトしてきた。

与党は、暫定税率のつなぎ法案を提出するらしい。民主党にも、道路族議員がおり、内部分裂の可能性もあるそうだ。

暫定税率分だけで、消費税率2%相当の投資規模であったのは驚きだ。間接税で負担感が薄いので、これまで諾々と払ってきたわけだが、今後は、過去と同じ理由で徴収しつづけるのは難しいと思う。

一方で、わたしは、環境負荷の大きな自動車の税金を下げることには反対だ。一般財源として徴収を継続すべきだと考える。

「地方は道路が必要」という合唱があるようだが、曲りなりにも全国の津々浦々まで舗装道路が整備されている今日にあって、税率を上乗せしてまで整備をしつづける必然性があるのだろうか。

長寿社会になって、車に乗りたくても乗ることができない人が大勢出てくる。結果的に、車でしか移動できない集落からは人が去ることは避けられなず、市街地が縮小するのは必然だ。

辺境地の交通手段は、人口が減少するなかでは、既に維持できない時代になっていると思う。投資効果をよく考えなければならない。

(道路だけでなく、鉄道や公共施設も然り。)

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