【読書】100%人に好かれる「聞く力」(齋藤 孝、大和書房)
きょうは、久しぶりのオフ日だったので、昼から、本屋めぐりと読書にいそしんだ。この本は、新聞広告で見て買ってみたかった一冊だ。
齋藤さんは、「声に出して読みたい日本語」がベストセラーで、わたしは、この間まで、国語学者だと勘違いしていた。実際は、教育とコミュニケーションを専門とする学者である。
このところ、聞くことの重要性を痛感させられる出来事に、集中的に出逢っていることもあって、この本を選んだ次第である。
この本で、もっとも印象に残った部分は、「相手のコンプレックスを見極めること」の一点である。人には、触れられたくない弱点がある。必ずある。人が、その弱点に触れることは、地雷を爆発させることだ。人間関係というのは、つくづく怖い。
さらには、「相手のクセに合わせること」とある。これは、かなり高度な技量を要する。わたしのレベルでは、まだ難しいかもしれない。
まあ、教養書として、買って悪くない本だと思った。それでも、「プロカウンセラーの聞く技術」には遠く及ばないな。
| 固定リンク

最近のコメント